FP家計ナビ。 代表吉原健壱

所得補償保険

おすすめ度:☆☆☆

所得補償保険について簡単な説明と賢い入り方を記載します。

所得補償保険とは、ケガや病気などにより、医師が全く働けないと診断した時に、前年の所得金額を基準として保険金が支払われる保険です。

保険金を受け取る期間や免責期間(保険金を受け取れない期間)は、保険会社によりさまざまであり、免責期間が7日のところもあれば、60日のところもあります。保険金の受取期間も同様に、2年が限度の保険会社が多いのですが、中には65歳までずっと受け取れますという保険会社もあります。

所得補償保険の賢い入り方についてです

日本ではあまり知られていないのですが、アメリカなどではかなり重要視されている保険であり、入り方は収入金額、貯蓄金額によって分かれます。

まず、毎月の生活費の半年分の貯蓄額がない家庭の場合、脳卒中などになると職場復帰まで結構の期間がかかる場合がありますので、その間の給料の不足分が与える経済的ダメージは結構大きいと思います。受取期間を短くすれば安い保険料になりますので、加入の検討をした方がいいと思います。

また収入が多い俗に言う富裕層の場合、その収入に見合った住宅ローン、生活をしている場合で、今の生活スタイルを崩しづらい人は長期期間受け取れる所得補償保険に加入しておいた方が安心と言えます。

日本では不正に保険金を受け取る人が多かったので、メジャーになっていない保険ですが、隠れた重要な保険なので、ぜひ一度ご検討ください。