FP家計ナビ。 代表吉原健壱

北見市のTさま、本日は朝早い中、保険見直しの相談に来ていただきありがとうございます。

いろいろご質問をしていただきましたが、

最初の時に、本当に必要な保険について一緒に考えましたので、

保険商品選びがスムーズにできたのではないでしょうか。

また、来られることを心よりお待ちしております。

さて、学資保険についてです。

よくご相談に来られる前に電話が来た時に、

「子どもが生まれたので、とりあえず学資保険に入りたいんですけど、相談にのってくれますか?」

こんな質問をなされる方がいます。

保険会社ごとにいろいろなのがありますので、選ぶのはたいへんだと思います。

そこで、学資保険を選ぶコツとして、

最初に次の2点を中心に考えると、学資保険選びがスムーズになります。

それは、

① 何で学資保険が必要だと思ったのか。

② 子供の頃の自分を想像すること。

この2つがすごい重要です。

順にお話ししましょう。

まず①についてです。

よく聞くのが、将来の教育資金を今から少しでも積み立てておきたいという想いです。

大切ですよね。

当たり前でしょ。

と思われる方も多いかもしれませんが、この点を再認識することが大切です。

もう少し深く考えてみるとさらに良いです。

それは、いつの時点でそのお金が必要かについてです。

例えば、高校から私立の学校に通うための教育資金であるならば、

15歳の時点で多く受け取れる学資保険がいいですよね。

これが、大学進学用の資金としてと考えるのであるならば、

18歳の時点で多く受け取れる学資保険がいいですよね。

と、必要なタイミングによって選ぶ学資保険は変わっていきます。

次に、②の子供の頃の自分を想像することについて。

保険会社によって、病気になった時に入院したら保険金をもらえる学資保険もあります。

いろいろ保障がついていると、ついお得な感じがする方もいらっしゃるようですが、

そもそも、子供の頃にそんなにたくさん入院をいたりするのでしょうか?

また、子供がちょっと入院したくらいで家計負担が大きく変わり、

お金が足りなくなることがあるのでしょうか。

かわいいお子様のために、何でもしてあげたい気持ちは重々わかります。

でも、学資保険の医療保障は子供を病気から守る物ではありません。

親の経済的負担を軽くするためのものです。

その点を考えた上で選ばれると、

自分たちにピッタリの学資保険を見つけることができます。

逆に知らないで学資保険に入った時に、

必要じゃなかった医療保障を付けているがために、

払った保険料よりもらえる金額の少ない学資保険も結構あります。

医療保障の特約がある学資保険を否定するつもりは全くありません。

どうしても必要だと感じるならば、それも正解だと思います。

ただ、ベースとなる考え方を理解したうえで、

自分たちの学資保険を検討してみてくださいね。

おおっと、

今回は長文でしたね。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。

あなたの家計が今より良くなることを、心より応援いたしております。