FP家計ナビ。 代表吉原健壱

こんにちは。
北見で保険や資産運用の相談を受けているファイナンシャルプランナーの吉原です。

本日は
「絶対に毎月貯金をしていきたい30代運送業会社員さま」
の相談事例についてお話します。

意思が弱いけど貯金をしたいという方には
必読のテーマです。


銀行に預けっぱなし

ご相談に来られたきっかけは
「お金がぜんぜん貯まらないんだけど、どうしたらいいんでしょうか?」
でした。

そこで、まずは現状把握をしない事には、本当の問題点がわからない場合があるので、加入している保険の内容など、今の生活スタイルや支払内容について、実際にお話を伺いながら、将来のお金の流れが一目瞭然になる資金シミュレーションを作成してみました。

そこで確認できたのは、資金シミュレーションではしっかり毎年貯金ができているということがわかりました。

でも実際にはお金が貯まっていないということでしたので、通帳を確認してみると、生活費をやりくりする口座にお金がないだけで、
別名義の口座でしっかり貯金ができていました。

「現在貯金ができていましたね、よかったですね」とお伝えしたところ、毎月どんどん増えていたのはわかったけど、「この毎月の貯金を絶対にキープしたい。」
「貯まったお金もしばらくは使いたくない」
と言われました。

そこで、「物価が年々上昇しているので
銀行にお金を預けても、実際の価値は減っていってますよ」とお伝えしたところ

「何かいい方法はないですか?」と追加でご相談を受けました。


積立商品の選択

積立方法はたくさんあります。

・日本の積立保険等
・日本の年金保険等
・日本の投資商品等
・海外の積立商品等

それぞれのメリット・デメリットを説明したところ、ご相談者様が選んだのは、

次の海外の積立商品でした。

毎月200ドル 15年満期 
S&P500連動140%元本保証プラン

どうしてこの商品を選んだか聞いてみたところ、

元本割れするリスクはどれも同じ
利回りが一番良い

以上の2つの理由からでした。

私もご要望から聞く限り、
一番合っていると思ったので、
一安心でした。

日本に住んでいると、
「日本の商品が何でも安全でナンバー1」
と思いがちですが、

積立や投資などは
海外の方がはるかに進んでいます。

私も1年弱の期間を
スペインで暮らしたことがあり、
日本が全然注目されていないことに
衝撃を受けました。

毎月安心して積立をする仕組みを
作りたいなら初回は無料でご相談に乗れますので、
ぜひ、ご連絡くださいね。

というわけで、本日のテーマは
「絶対貯金をしたい30代運送業会社員さま」
の事例でした。