FP家計ナビ。 代表吉原健壱

今月のフラット35の金利がさらに低くなりました。

1割を自己負担した場合に、借入の返済期間が20年以下だと1.10%。20年を超えると1.37%です。

これは消費税5%の頃と比べると劇的に低くなってきています。

消費税5%の時は一番低い時でも1.74%(自己負担1割、返済期間20年超、平成25年3月)です。

仮に、北海道の北見市で家を建てるとして、土地が400万円で建物が2000万円だとします。

これを消費税5%の時と消費税8%の時で見比べてみます。

・消費税5%の時は、土地400万円+建物2000万円+消費税100万円で2500万円です。

・消費税8%の時は、土地400万円+建物2000万円+消費税160万円で2560万円です。

購入金額だけで見ると、消費税8%の時の方が高いですよね。では全額フラット35で借りたとしたら、毎月の返済額はどうなるでしょう?

・消費税5%の時、金利1.74%で計算すると、毎月の返済額:79,519円

・消費税8%の時、金利1.37%で計算すると、毎月の返済額:74,964円

買う金額は消費税5%の時の方が当然安いのですが、金利が低くなっているので、消費税8%の時の方が毎月の支払が4,555円安く、トータルの支払金額も約190万円も安くなっているのです。

さらにフラット35sを使うことにより、今までなら0.3%金利を低くできるのが、0.6%金利を低くすることができます。金利が低くなるということは支払金額が安くなるということです。その他にも住まい給付金などを使うことにより、消費税増税前より支払額を安く抑えることができます。

ファイナンシャルプランナーとして、今は家を建てる時期としては大チャンスです。借換を検討している方も大チャンスだと思います。

気になる方は、ファイナンシャルプランナーなどに相談して、確認してみてください。