FP家計ナビ。 代表吉原健壱

 

昨日2月9日から、フラット35sの割安になる金利が増えました。

長期優良住宅などであれば、最初の5年間か10年間は、通常の金利からマイナス0.3%でした。

それがマイナス0.6%となります。

「どれだけ得するの?」とぴんと来ない方もいらっしゃると思うので例を出します。

返済期間35年 借りた金額2500万円 フラット35s金利Aプラン(最初の10年間は割安金利、残りの期間は通常の金利) 通常の金利1.37%

今までの場合 金利は最初の10年間は1.07%。その後25年間は1.37%となります。つまり、毎月の返済額は最初の10年間は71,389円、その後25年間は73,983円となります。

これからの場合 金利は最初の10年間は0.77%、その後25年間は1.37%となります。つまり、毎月の返済額は最初の10年間は67,923円、その後25年間は72,983円となります。

つまり、これから新築を買うために住宅ローンを借りる人は当初10年間は毎月3,466円、その後25年間は毎月1,000円安くなり、トータルの金額では732,541円も安くなります。努力しないで70万円も得する。これはなかなかないですよね。

ただし、フラット35sの金利が低くなるのは期間限定で、最長1年間、もしくは予算がなくなり次第終了となります。これは国の政策により行われているため仕方がありません。

ここまでフラット35の金利についてお話してきましたが、家を建てるタイミングというのは金利がいいからで決めてはいけません!!

本当に家が必要な時、そして、資金的に払っていけるかが一番大切です。

建築会社さんは家を売りたくて仕方がないので、都合のいい言葉に耳を傾けず、自分の収入などとしっかり向き合って決めましょう。

その方が家づくりは上手くいくと思いますよ。